れんこんは皮ごと食べよう!レンコンと皮の栄養・効能とは

[最終更新日]2016/01/30

レンコンと言えばきんぴらに煮物、レンコンチップスなど色々な調理方法で食べれる野菜ですが、皮を捨ててしまってはいませんか?
実はレンコンもごぼうのように、皮にポリフェノールが含まれているんです!

ポリフェノールの他にも、レンコンの特徴は疲れた胃腸にも優しい野菜ということ。
胃腸を丈夫にしてくれる頼もしい根菜類なんです。

そんなレンコンの旬は秋から冬にかけて。
レンコンは通年出回っていますが、特に晩秋から冬にかけてのレンコンは粘りと甘味も増して、サクサクとした食感も楽しめます。

今回は、レンコンとレンコンの皮の栄養や効能についてご紹介します^^

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レンコンの栄養と効能。疲れたときに効く成分がある!

 

まずレンコンにはどんな栄養があるのでしょうか?
簡単に栄養と効能をチェックしましょう。

ビックリマークのアイコン素材 7 ビタミンC疲労回復や免疫力をアップさせる!
レンコンの100g当たりのビタミンC含有量は48mg
レモン果汁は50mg、みかんは32mgと、果物と比べても豊富な含有量です。

ビタミンCは疲労回復風邪の予防抗酸化作用によるがん予防、老化防止に効果があり、他にもコラーゲンの生成と深く関わりがあり、コラーゲンの働きが強化されると肌にハリ・ツヤが出るなど美容にも期待できます。

レンコンのビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても栄養が損なわれないのが特徴です。

ビックリマークのアイコン素材 7 カリウムはナトリウムの排出を促進し、血圧上昇を抑える!
レンコンの100g当たりのカリウム含有量は440mg
カリウムはナトリウムと作用し合いながら細胞の浸透圧を調節したり、水分を保持・調節するため、生命維持活動に重要な役割をもつミネラルです。
高血圧の予防・改善や、筋肉の働きをよくします。

     レンコン1

ビックリマークのアイコン素材 7 パントテン酸は免疫力アップや美肌に欠かせないもの!
レンコンの100g当たりのパントテン酸含有量は0.89mg
あまり聞き慣れないビタミンですが、パントテン酸は様々な代謝やホルモンを合成などを正常に維持するための欠かせない補酵素です。

また、ビタミンCの働きを助けるパントテン酸は、美肌効果や善玉コレステロールの生成を促す働きがあるため、動脈硬化心筋梗塞を予防します。

続けてレンコン特有の成分、皮に含まれる成分をご紹介します!

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レンコンに含まれるムチン、皮に含まれるタンニンとクロロゲン酸!

 

レンコンを切ったときに糸を引くのは『ムチン』によるものです。

はてなのコメントアイコン素材 2 ムチンってなに?
ムチンとは糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種のことで、主にネバネバした食材に多く含まれ、人間の体内にも存在するものです。
ネバネバした粘性物質のムチンは強い酸性の胃酸から胃を守り、粘膜を強化するので様々な効能があります。
胃炎や胃潰瘍の予防
風邪の予防
スタミナの強化
などの効能があります。

他にも優れた保水力でドライアイを予防し、たんぱく質の吸収を高める効果などがあります。

ムチンの弱点は熱に弱いこと!
効能が多いムチンですが水溶性で熱に弱い性質のため、汁ごと食べられるように調理するのがおすすめです。スープや味噌汁にすると栄養を逃さないですよ^^

     レンコン丸ごと

続けて、レンコンの皮に含まれているのはタンニン』ロロゲン酸』です。

レンコンの皮や節の部分に多く含まれるのがタンニンです。
はてなのコメントアイコン素材 2 タンニンってなに?
ポリフェノールの一種でレンコンの黒ずみの原因となるアクの成分です。
タンニンそのものは口に入れると強い渋みがあります。
レンコンを切ってお酢につけておくのは、黒ずみの原因になるタンニンの酸化を防止するためなんですよ。

そんなタンニンの効能は、
・止血作用がある
・消炎作用がある
・胃炎や胃潰瘍の予防
・十二指腸潰瘍などの症状の緩和
などがあります。

はてなのコメントアイコン素材 2 クロロゲン酸ってなに?
タンニンと同じく、ポリフェノールの一種でレンコンの皮に含まれています。
抗酸化作用脂肪の蓄積を抑制する働きがあるため、生活習慣病や糖尿病などの予防、他にもダイエットにも効果が期待できます!
ごぼうにもクロロゲン酸は含まれているので、皮を捨ててしまうのはもったないです!

レンコンのムチン、タンニン、クロロゲン酸がより効果を高めてくれるので、皮は一緒に食べちゃいましょう^^

レンコンのおすすめの食べ方はこれ!

 

レンコンの皮を剥くのは「見た目が良くないから」という理由が多かったのですが、含まれている栄養成分を見ると皮こそ食べてほしい部分です。

でもレンコンの皮って何だか食べにくそう・・・。
そんなお悩みの方におすすめの食べ方はレンコンチップスです!

     レンコンチップス
皮ごとうすく切って油で揚げるとパリパリで美味しいですよ!
レンコンチップス以外にも、ビタミン類を強化するならカボチャや人参の煮物。
粘り気がある里芋と一緒に煮るとムチンが強化されて、風邪の予防にもなります。

もちろん生で食べることもできるので、さっと湯がいて根菜サラダにするのもグッドです。

色々な調理方法でレンコンの栄養を逃さないように美味しく食べて下さいね^^

ごぼうの皮もいいですよ!ごぼうの記事はこちらです↓
arrow039_02 ごぼうの皮に栄養あり!丸ごと使って温かいスープにしよう

他にもたくさんの栄養をふくむ野菜のまとめはこちらです↓
arrow039_02 健康に良い野菜を食べよう!美味しい野菜の栄養と効能・効果 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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