らっきょうは1日何粒まで?食べ過ぎは腹痛や臭いのもとに!

[最終更新日]2016/09/03

パリパリポリポリ・・・数時間後、何だかお腹が痛い・・・!

もしかしたらそれは、らっきょうの食べ過ぎが原因かもしれませんね。
小さくて食べやすいからと言って、ポリポリ食べ過ぎると体調を崩してしまいます。

らっきょうもその性質から、食べ過ぎには注意が必要な食べ物なんです^^;
では1日に何粒ぐらいまでなら問題ないのか?

今回は、

  • らっきょうの1日の摂取量目安
  • 食べ過ぎた場合はどうなるのか?

この2点について調べたことをご紹介します!

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らっきょうの摂取量目安は1日4粒ぐらい!

 

はい、答えを先にお伝えすると・・・1日4粒が目安です。
この1日4粒と言うのは、血液をサラサラにする研究結果からの数値です。

インターネットで調べてみると・・・

・1日3~4粒(20~30g)
・1日5粒
・大粒のらっきょうだと1日に3粒

このように、らっきょうの摂取量はバラバラでした。
食べるらっきょうの『サイズ』にもよるところが大きいですね^^;

上に書いた、血液をサラサラにする研究結果が興味深かったのでご紹介します。

指さしチェック黄 1日4粒のらっきょうで血液サラサラ!
放送大学講師学術博士の佐藤さんという方が発表されたPDFがあります。

それが『ラッキョウの新健康効果』
発表の中でおすすめのらっきょの調理法があります。
それは、らっきょうと玉ねぎの野菜炒めです。

なんと血液サラサラ効果が79倍にもなるそうです!!

調理方法は
・らっきょうを生のままスライスする
・スライスしたらっきょうを30分以上空気にさらす
・玉ねぎと野菜を炒め、らっきょうは最後に加える

他にも、らっきょうの酢漬けについての効果が記載されてます。
4週間の摂取で血中コレステロール値が低下し、便通が改善したという結果も。

※2016/09/03時点でPDFが見れなくなってました。

 

この研究結果から、血液サラサラ効果を期待するなら1日4粒がおすすめです。

らっきょう1粒
ちなみに我が家のらっきょうは大サイズで1粒9gの重さ。

自家製でらっきょうを漬けたものなら、1日3粒ぐらいが目安ですね。

食べるらっきょうのサイズに合わせて目安量は考えましょう。
また市販の物なら塩分や糖分にも気をつけたいところです。

では続けて、らっきょうを食べ過ぎた場合はどうなるのか、ご紹介します!

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らっきょうを食べ過ぎると、腹痛や口臭の原因になる!

 

らっきょうは葱やニンニクと同じように硫化アリルを含みます。

らっきょうを食べ過ぎてしまうと、硫化アリルの作用も重なり

  • 口臭の原因
  • おならがよく出る
  • 胃の粘膜が荒れる
  • 人によっては腹痛や下痢

などが起こります。
葱やニンニクの食べ過ぎで腹痛が起こる人は、らっきょうでも同様の可能性があるので注意が必要です。

そして、中医学の観点から見たらっきょうは辛味で温熱性の食材です。

陰陽 らっきょうは『辛味』で『温熱性』の食材!
・辛味とは
食べて辛いと感じる味のことです。
身体を温め、血行や気の巡りを良くする働きがあります。

・温熱性とは
辛味と同じく身体を温め、血行や気の巡りを良くします。

指さしチェック赤 こんな症状のとき、らっきょうを食べるのは避けて!
・身体に熱がこもっている人
・手足にほてりがある人
・皮膚のかさつきや、唇や目が乾燥している人
・イライラしているとき
・疲れやすく、気力がない
・食欲不振や消化不良
など

 

毎日4粒を目安に食べる分には、なんら問題はありません。
しかしらっきょうも、体調によって食べ過ぎには注意が必要です。

硫化アリルは熱に弱い性質のため、炒めることで効能が少なくなります。
もし硫化アリルの作用が気になるのなら、炒めて召し上がってください^^

ペンギンのアイコン素材 2 らっきょうは何粒以上が食べ過ぎなの?
個人差があるため一概に「何粒以上が食べ過ぎ」とは言えません。
毎日4粒を目安とするなら、10粒は食べ過ぎと言えるかもしれません。

もし食べ過ぎて腹痛や体調に異変が起こった場合は、摂取量を見直しましょう。

自分の適量はどれぐらいなのか?
体に聞きながら、らっきょうを美味しく食べてください^^

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

らっきょうの栄養や効能、簡単で美味しい漬け方はこちらをどうぞ!
チェック黄らっきょうの栄養と効能!美味しい甘酢漬けの栄養はある?
チェック黄らっきょうの漬け方4選!塩漬けなしのお手軽簡単調理法!

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