ドライ納豆の作り方!オーブンで焼いたら栄養的に失敗した話

[最終更新日]2016/04/25

ドライ納豆を作ってみました!けど失敗しちゃいました・・・栄養的に。

自分で簡単にドライ納豆が作れないかな~
と、NHKの発酵ライフテキストを見ていると、ありました。

ドライ納豆の作り方が!!(テキストには乾燥納豆と記載)

必要な材料も納豆と上新粉だけなので、さっそく作ってみましたよ!

そして作ったあとで、納豆の栄養的に作り方を失敗したことに気づきました。
失敗した作り方とは何なのか?そのことを先にお伝えしますね^^;

今回は
・なぜドライ納豆の作り方を失敗したのか?
・ドライ納豆の作り方と味の感想

この2点についてご紹介します。
これからドライ納豆を作られる方は、作る方法をチェックしてみてください^^

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なぜドライ納豆の作り方を失敗したのか?

 

今回作ったのは、納豆をオーブンで焼く方法なんですが・・・。
実は納豆のナットウキナーゼの働きを活かすには、焼かないほうがよかったのです。

納豆の『ナットウキナーゼ』は酵素のひとつで、血栓溶解作用があります。
他に血液をサラサラにする効果もあり、ナットウキナーゼの働きが注目されています。

しかしナットウキナーゼは『熱に弱いという性質』だったのです。
私はそれを知らずに、オーブンでナットウキナーゼを無に帰してしまいました。

焼き上がり
納豆、焼いちゃいました。

指さしチェック黄 ナットウキナーゼは熱に弱いという弱点があった!
ナットウキナーゼは70度以上の加熱で効果が失われます。

ナットウキナーゼの効果を期待するなら、加熱せずに食べることをおすすめします。
納豆菌は芽胞(がほう)になると100度の高温でも死なないですが、ナットウキナーゼは酵素なので加熱すると効果は失われます。

豆 じゃあ今回作ったドライ納豆はまったく栄養がないの?
残念ながらナットウキナーゼの効果はないですが、ビタミンKの栄養は残ってます。
ビタミンKは脂溶性ビタミンなので、加熱しても栄養は失われません。

ビタミンKが残ると知り、納豆が無駄にならずにすんだとちょっと安心しました^^;

これから納豆を加工するときは、納豆を干す作り方をおすすめします。
干すので作るのに時間はかかりますが、ナットウキナーゼが失われずにすみますよ^^

ただ単純に栄養とか関係なくドライ納豆が食べたい!
そんなあなたには、続けてドライ納豆の作り方をご紹介します!

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ドライ納豆の作り方と味の感想

 

ではさっそく画像つきで作り方をご紹介します。
材料とオーブンがあれば、簡単にできますよ。
※NHKテキスト趣味どき「きょうから発酵ライフ」2016年4-5月42頁参照。

豆 ドライ納豆の作り方
ドライ納豆
【材料】
・納豆1パック(45g、タレとカラシは使いません)
・上新粉20g(なかったので米粉で代用)
※納豆の味しかしないので、お好みで塩を足してください。

【必要なもの】

・バット(今回使ったのは27×21の大きめバット)
・オーブンレンジ(180度で予熱しときましょう)
・クッキングシート

【所要時間】
 10~15分で完成します。

豆 ドライ納豆の工程
まずは納豆をバットに入れます。
納豆
納豆は洗わずにそのまま使いますよ!

米粉かける
米粉(上新粉の代用)を上からかけて

粉まぜ
納豆1粒ずつにまんべんなく米粉をまぶします。

粉まぜ中
勢いよく混ぜると納豆の糸が出るので、そっと米粉をまぶします。
それでも糸は出ますが^^;

しっかり混ざった
1粒ずつに米粉をまぶし終えたら、あとは焼くだけです。

焼く
クッキングシートの上にまぶし終えた納豆を重ならないように並べます。

指さしチェック赤 焼くときは納豆の匂いが充満するので、換気扇は必須ですよ!
できれば窓も開けてオーブンで焼きましょう。かなり匂いしますよ。

180度に予熱したオーブンで7分焼きます。
焼き終えたら、熱が冷めるまで乾燥させて完成です。

 

3パック100円の納豆で作るので、値段を気にせずお手軽に作れます。
このドライ納豆でカロリーは159.4kcal(納豆87kcal、米粉72.4kcal)です。

普段のおやつ使いや、携帯に便利なので登山などに行くときは、栄養補給や非常食として持っていけますよ。

豆 完成したドライ納豆の味は?
一粒食べると、もっちゃりしてました。続けて食べると歯にくっつきます!
納豆の匂いは少し和らいでますが残ってます。米粉は口の中でスッと溶けます。

もっと焼き時間を延ばしたほうが、カリカリした食感で美味しいかもしれません。

味は納豆そのままです。このまま食べるにはちょっと辛いかも^^;
(カリカリに焼いて、ふりかけにしたら美味しそうです)

作るときに塩や昆布茶を一緒に混ぜて焼くと、より食べやすくなりますよ。

栄養を気にせずドライ納豆を作るなら、粉類をまぶさずに納豆のタレをからめてそのまま焼くレシピもあるようです。
栄養を逃さず加工するなら、断然納豆を干すことがおすすめです。

 

以上がドライ納豆の作り方と味の感想でした。

今回はオーブンで納豆を焼いてしまいましたが、ナットウキナーゼが熱に弱いということを知ったのはいい経験でした。

次は干してリベンジします!
また上手に作れたらご紹介しますね^^

ここまでご覧いただき、ありがとうございました~!!

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