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生姜パウダー(生姜粉末)の簡単な使い方とレシピ8選!
我が家にある乾燥生姜パウダーがなかなか使い勝手がいいです!
何にでも入れて楽しめるので、体が冷えそうなとき体を温めるのに最適です。
ということで、今回は生姜パウダーのおすすめの使い方をご紹介します。
どれもパッと入れるだけの簡単すぎる使い方なので、良かったらお試しください^^
その前に、生姜の効能についての記事はこちらです↓
生姜パウダーで冷え性改善!生姜パウダーの使い方と効能
生姜パウダーの簡単すぎる使い方8選!手軽に使っちゃおう
我が家にある生姜パウダーはスプーン1杯で1gなんですが、1gで生の生姜10g分に相当しますので使うのはティースプーンに半分くらいです。
辛さの好みがあると思いますので、使う際は少しずつ試してください。
パウダーは溶けやすいので、飲む前、食べる前にササっと入れましょう。
一気にドバっと入れたものを飲むと、汗が吹き出ますよ(夫の体験談です^^;)
ジンジャーホットミルク
作り方
・牛乳200mlを温める
・ティースプーン半分の生姜パウダーを入れて完成!
寝付けないときに一番のおすすめは温めた牛乳に入れて飲むことです!
ほんの少し砂糖(または黒糖、はちみつ)を入れると甘さもあって、ホッとしますよ~
ただし牛乳の飲み過ぎに注意です。
牛乳でお腹を壊してしまう人は別の方法で使いましょう。
ジンジャーティー
作り方
・好きな紅茶1パックにお湯を注ぐ
・ティースプーン半分の生姜パウダーを入れて完成!
3時のおやつや一息つきたいときにおすすめなのがジンジャーティーです。
夏にはアイスティーに入れてもピリッとして美味しいですよ!
体を温める効果があるので冷え性さんにもおすすめです。
ホットジンジャーココア
作り方
・ココア200mlを作る(純ココアで作るのがおすすめです)
・ティースプーン半分の生姜パウダーを入れて完成!
体を温める効果が高いココア。
さらにジンジャーパウダーを入れることで相乗効果がアップします!
冷え性を改善したい方はこちらがよりおすすめです。
ココアがなぜ冷え性に効くのか?効能についての記事はこちらです↓
体を温めるココアの気になるカフェイン量。効能と栄養は?
白湯にもジンジャーパウダー!
作り方
・白湯150~200mlを作る(人肌の温度ぐらいに温めます)
・ティースプーン半分から少なめの生姜パウダーを入れて完成!
レンジで温めた白湯にジンジャーパウダーをパラリと入れます。
甘さがないので、単純にピリっとした辛さを楽しみたいときにいいですよ。
レモン果汁を少し加えても味に変化が出て楽しめます。
そこに砂糖を入れると、レモンジンジャーが完成です!
生姜梅干し茶で風邪を予防する!
作り方
・お湯150~200mlをカップに入れる(番茶でも美味しいです)
・梅干し1個を入れてお箸かフォークで潰す
・ティースプーン半分から少なめの生姜パウダーを入れて完成!
カップに梅干し1個と生姜パウダーを適量、そこにお湯を注ぐだけ!
熱が出始めたときにも生姜梅干し茶はおすすめですよ。
梅干しの効能についてはこちらでご紹介してます↓
風邪に梅干し湯が効く?梅干しの効果と梅湯の簡単な作り方
生姜パウダー味噌汁
作り方
・作った味噌汁(赤みそは味が濃いので合わせみそがおすすめ)又は即席みそ汁
・ティースプーン半分の生姜パウダーを入れて完成!
お味噌汁に入れるなら豚汁がいいです!
根菜たっぷり、葱も入ってそこに生姜パウダーが入るとまさに理想のお味噌汁です!
もちろん即席のお味噌汁でも大丈夫です。
味噌と生姜がよく合うので、美味しく食べられますよ^^
野菜スープに生姜パウダー
作り方
・作ったスープ(酸辣湯やトムヤンクンなどの酸っぱ辛いスープは風味が負けます)
・ティースプーン半分の生姜パウダーを入れて完成!
味噌だけではなくコンソメや塩麹、クリームスープなども相性バッチリです!
お味噌汁やスープは汁まで飲めて栄養も逃がさず胃腸にも優しいと、良いことづくし!
顆粒のコンソメを砕いてカップに入れるだけでも簡単にスープができますよ。
鶏ガラスープにネギを入れても食べても美味しいです。
お粥やお茶漬けにも生姜パウダー!
作り方
・お粥やお茶漬け(うす味がおすすめ)
・ティースプーン半分から少なめの生姜パウダーを入れて完成!
ちょっと小腹が空いたときのお茶漬けやお粥にも生姜パウダーは簡単に溶けます。
胃腸が弱っているときのお粥にはパウダーは控えめに入れましょう。
※お腹を下しているときのパウダー利用は控えましょう。
何にでも手軽に入れれて楽しめる生姜パウダー。
ぜひあなたのお好みの使い方で楽しんでくださいね^^
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
生の生姜を使う場合の注意点をご紹介してますのでどうぞ↓
冷え性さんの強い味方。生姜の効能と副作用について
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