クリスマスケーキの生クリーム。カロリーと腹痛の原因とは

[最終更新日]2015/12/09

日本のクリスマスケーキと言えば、ショートケーキ。

このショートケーキは日本独特のケーキだとご存知でしたか?

日本のショートケーキはスポンジを土台としてホイップクリームでつなぎ、
イチゴを飾ったもので、ペコちゃんで有名な不二家が全国的に広めたことが
きっかけと言われているケーキです。
(発案者については諸説あります)

生クリームで綺麗にデコレーションされたケーキは、大人になった今でも
心奪われますが、

今回の主役はショートケーキ、ではなく
そのショートケーキを綺麗に引き立てる生クリームです!

なぜ生クリームなのか?
それは意外と生クリームで腹痛を起こす人が多いと聞き、気になったので
腹痛の原因と、気になる生クリームのカロリーについて調べてみました!

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腸がデリケートな人は生クリームはできるだけ控えて!

 

そもそも人の胃腸というのは下痢を起こしやすく、
・刺激の強い飲食物
・消化不良
・食べ過ぎや飲み過ぎ
・過敏性腸症候群
・ストレス
など、様々な原因で胃腸に異変をきたしてしまいます。

その中の原因のひとつとなるのが脂肪分の高いもの。
消化不良を起こす原因となる脂肪分が多い食べ物を摂取したときに、
お腹がゆるくなってしまうのです。

代表的なのが脂の多い肉、牛乳、バター、生クリームを使ったお菓子です。

     ショートケーキ     

また、乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)という
乳製品(牛乳など)に胃腸が反応してしまう人は、体質のために
下痢を起こしやすくなります。

乳糖不耐症とは
小腸での消化酵素ラクターゼの活性が低いところに乳糖を含んだ食物
(牛乳などの乳製品)が入ってくると、乳糖を分解できず、
腸の中に乳糖が残ってしまうことで、消化不良や下痢を引き起こすこと。

牛乳を飲んでよくお腹を下してしまう人は、このラクターゼの働きが
不十分なために乳糖不耐症を起こしているのかもしれませんね。

乳糖不耐症の対処法は?
乳糖不耐症が原因でお腹を下してしまう人は

①乳製品の摂取を制限する、もしくは摂取しない
②ラクターゼ製剤の摂取する、
 毎日牛乳を飲んで、腸内のラクターゼを活性化させる

などの対処法があります。

胃腸が弱い人にとってクリスマスケーキの生クリームは消化不良を
起こしやすい食べ物です。
味が濃い他の料理を食べたあとでは胃腸の働きも弱くなってしまうため、
ショートケーキの量を控えるか、翌日に食べるなどして対処しましょう!

続けて気になる生クリームのカロリーについて調べてみました。

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生クリームのカロリーってこんなに高いの!?

 

一般的に「生クリーム」と呼ばれるのは
乳脂肪だけを原料として使われている商品のことを言います。

乳脂肪分が18%以上で植物性脂肪や乳化剤、安定剤などの添加物は
一切加えてないものしか「クリーム」と表示できないように
乳等省令で定められているのです。

そしてクリーム以外の商品は
「乳又は乳製品を主要原料とする食品」という名称のもので
・乳脂肪+乳化剤・安定剤
・乳脂肪+植物性脂肪・乳化剤・安定剤
・植物性脂肪+乳化剤・安定剤
など、乳化剤や安定剤などの添加物が入ったものをさします。

    生クリーム

スーパーでよく見かける生クリームは他の植物性のものに比べると
100円ほど割高になりますよね。
安定させるための添加物は一切入っていないので、ケーキを手作り
するときなどは、味も良い「生クリーム」が断然おすすめです!

さて、本題の気になるカロリーですが・・・
生クリームは100g 433kcal
植物性のもので100g 392kcal
植物性にしたとしてもかなりの高カロリーな結果が出ました。

この生クリームのカロリーをショートケーキで計算してみると、

ショートケーキ100g、308kcal
ワンホール(18cm型8等分)の118g、366kcal

1個サイズでも366kcalと直視できない数値です。

ちなみにこの366kcalを運動で消費しようとしますと・・・

ジョギング1時間23分
自転車52分
縄跳び42分
掃除機1時間58分
お風呂掃除1時間48分です!!!

お風呂、ピッカピカですね・・・。

さて、ショートケーキのカロリーは脇に置いといて、
お腹がゆるくなってしまう原因となる乳製品の摂取ですが、
高脂肪な生クリームは消化不良を起こしてしまう原因になりますので
できるだけ生クリームを使っていないケーキを食べるか、
もしくは乳糖不耐症の改善を試してみて下さい。

ケーキは年中通して季節の果物で楽しめるデザートですし、
一年に一度のクリスマスはとてもわくわくする行事です。

気になるカロリーをうまくコントロールしながら
素敵なひと時をお過ごしください!

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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