- Home
- カラダの不調を改善させる
- 寝るとき口呼吸の私が5日間舌の位置を正確な場所にした結果
寝るとき口呼吸の私が5日間舌の位置を正確な場所にした結果
寝るときに口呼吸になっていませんか?
もし口呼吸になっているなら、そろそろ改善したほうがいいですよ!
前回、寝ているときに口呼吸をしている原因などの記事を書きました。
記事を書いたその日から、私も口呼吸を改善するために行動を開始しました。
まずは舌の位置を正確な場所にするために、常に意識してみることに。
これだけで本当に口呼吸が鼻呼吸に変わるのか?
今回は5日間舌の位置を正確な場所にして口呼吸が改善したのか。
その結果をご紹介します!!
前回の口呼吸の記事はこちらです↓
5日間舌の位置を意識しまくった結果、口呼吸は治った!?
先に治った治らなかったの結論から言うと、半分強治りました。
その半分強と言うのは、
5日間のうち3日は鼻呼吸が出来ていた
5日間のうち2日は口呼吸だった
という結果だったので、半分強という意味です。
すっきり治らないわね・・・。
ちなみに初日から5日目までの詳細は、
初日:鼻呼吸
2日目:口呼吸
3日目:鼻呼吸
4日目:口呼吸
5日目:鼻呼吸
と、なぜかうまい具合に鼻呼吸と口呼吸が交互しました。
初日から鼻呼吸が出来ていたので
「すごい!舌の位置を正確な場所にするだけで口呼吸治ってる!」
と喜んだのもつかの間、2日目は朝起きると口内はカピカピになってました^^;
あれ~・・・口呼吸に戻ってる・・・。
それから5日目までは上記の通りです。
起きているときは常に舌の位置に注意しながら生活し、寝る前にも舌の位置を意識して寝るようにしました。
それでもなぜ口呼吸になってしまうのか?
実は口呼吸になった2日目と4日目は共通してあることが起こっていたのです!
口呼吸になった原因は体が疲れてた&横向きで寝てた!
2日目と4日目の口呼吸になった原因を私が考えていると
そこに夫がやってきてポツリ
夫( ・ω・)「そういえば口呼吸してた日は疲れてて、すぐ寝てたよね」
夫に言われて思い出してみると、確かに体が疲れている日は口呼吸になってました。
口呼吸に慣れていると、鼻呼吸より呼吸が楽に出来てしまうんでしょうね。
慣れていないうちの鼻呼吸は、思ったより息苦しく感じますから^^;
あと、横向きで寝ていたときも口呼吸になってました。
鼻呼吸するためには仰向けで寝るのがポイント!
口呼吸をしてしまう人は横向きで寝る人が多いそうです。
私も寝るときはほぼ毎日横向きになって寝ています。もうクセになってますね。
実は口呼吸を鼻呼吸に変えるためには仰向けで寝るのがポイントです。
横向きやうつぶせで寝てしまうと、顔を圧迫して鼻腔がせまくなります。
寝相が口呼吸の原因にもなるので、改善するなら仰向けで寝ましょう^^
寝る姿勢と合わせて大事なのが枕の高さ!
鼻呼吸を妨げるのは枕が原因の場合もあります。
高すぎる枕は気道を圧迫して鼻呼吸を妨げます。
理想的な枕の高さは「仰向けの状態で顔がやや下向きになる程度」が適切です。
枕の高さと合わせて重要なのが枕の硬さ。硬すぎる枕は首に負担がかかります。
人の頭はとても重いので、寝ているときの首への負担は想像以上なんです!
口呼吸が中々治らないときは、枕を柔らかいものに代えてみるのも一つの方法です。
・体の疲れ
・横向きの寝相
この2つが原因で口呼吸になっていることが分かりました。
さらに今回から口呼吸を改善するために『あること』を試してみようかと思います。
寝るときに口にテープを貼って口呼吸を改善してみる!
口呼吸をさらに早く改善するために取り入れようと考えたのが
『口にテープを貼って寝る方法』です。
今回は専用テープではなく、市販のテープを選びました。
ニチバン株式会社さんのスキナゲートメッシュ(メーカー希望小売価格324円)
なぜこれを選んだかと言うと・・・
値段が安くて手軽だったことと、すぐ取れそうだったからです。
専用のテープは寝てるときでも剥がれなくていい!
という商品レビューを見たんですが、それはそれで不安と思ったのが正直な感想です。
息苦しくて何度も起きては今度は睡眠不足になります^^;
なので口テープ初心者の私は簡単なものから始めてみることにしました。
口テープが効力を発揮したときはまた記事でご紹介しますね。
今回は5日間舌の位置を正確な場所にした結果をご紹介しました。
まだまだ鼻呼吸への道のりは長いですが、少しずつ改善していきたいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。