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ヨーグルトで腸活!ヨーグルトメーカーROOMMATEとは
夫が以前購入したヨーグルトメーカー
ROOMMATE クッキングヨーグルトメーカー EB-RMCY2
このヨーグルトメーカーが毎日我が家で大活躍してます。
なんといってもこのヨーグルトメーカーの素晴らしいところは、種菌を保管しておけば毎回無調整牛乳1本だけでヨーグルトが作れるとこです。
コストパフォーマンスの良さに、心の中で夫にグッジョブ!!してます。
今回は我が家で使っているヨーグルトメーカーのご紹介をします。
毎日ヨーグルトを食べる方で買いに行くのが手間と感じるかたにおすすめです。
市場にも色々なヨーグルトメーカーが出ているので、自分に合う一品を見つけてみてはどうでしょうか^^
ROOMMATE クッキングヨーグルトメーカーはこんな商品です。
我が家で活躍中のヨーグルトメーカーさん。
外側の入れ物は高さ、奥行き、幅が各19.5センチでそこまで大きくないです。
ケースはプラスチック製で軽く、中のツボは陶器なので少し重いです。
中に入れるツボ型の入れ物。ここにヨーグルトの種菌と無調整牛乳を入れます。
気に入ったとこその①毎日食べるならコスパが良い!
初回に用意するのはプレーンヨーグルト70gと無調整牛乳を900mlだけ。
2回目からは種菌と牛乳900mlだけでヨーグルトを作ることができます。
毎日食べることを考えたらコスパがグッドなんです!
さっそくヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトを作ろう!
ヨーグルトを作ってみましょう!!
少し手間なのが、毎回中に入れるツボを煮沸消毒する必要があることです。
その前に、作るときの注意点をお伝えします。
作るときは雑菌が入らないように注意して!!
発酵食品を作るので、手でツボの中やフタの内側に触らないように注意しましょう。
出来上がりのときも鼻にツンとくる匂いがした場合は雑菌が入ってます。
残念ですが廃棄してください。
大きめの鍋にお湯をわかして
沸騰したらツボとフタとトング、混ぜる用のスプーンも入れて煮沸消毒します。
10分間煮沸消毒後、鍋からツボ、フタ、スプーンを引き上げて冷まします。
スプーンはとっても熱いのでやけどに注意です。
初回作るときはプレーンヨーグルト(無糖で好きなメーカー)を70g使います。
2回目からは作ったヨーグルトを種菌に冷蔵庫保管したものを使います。
種菌を保存するときはしっかりフタができる容器がおすすめです。
ツボが冷めたら種菌を投入します!
次に泡をたてないように無調整牛乳を静かに入れます。
泡を立てると美味しく出来上がらないのだとか。
スプーンで静かによく混ぜます。
種菌と牛乳が混ざってスプーンですいすい混ざるようになったらOKです。
フタをして、ケースに入れます。
コンセントをさしてスイッチオン!発酵時間は10時間です。
時間を長くすれば酸味が強いもの、時間を短くすればまろやかなヨーグルトに。
私はまろやかなヨーグルトが好きなので、発酵時間は9時間にしてます。
発酵が終わればツボごと冷蔵庫で保管しましょう。
気に入ったとこその②酸味が自分で調整できる!
市販で発売されているヨーグルトは酸味が均一ですよね。
ヨーグルトメーカーで作れば自分好みに酸味が調整できるので楽しみが増えます。
作ったヨーグルトは色んな料理に使えて毎日食べられる!
我が家では作ったヨーグルトにフルーツ+米ぬか+ハチミツを入れて食べます。
毎朝の定番ヨーグルトです。
米ぬかもハチミツを加えて食べればクセは全然気にならないです。
何より手作りしたヨーグルトって、朝からテンション上がりませんか^^
毎朝のヨーグルトの他にはサラダにしたり、ドレッシングにしたり。
夏には果物を入れてヨーグルトアイスにしたり、レアチーズヨーグルトケーキなど。
ヨーグルトを使った料理の幅が広がります。
ひそかに漬物ができないかも狙ってるので、作ったら記事にしますね。
ちょっとした味のアクセントや、ヨーグルトをしっかり味わいたいときなど。
たくさんあって自分好みの味なら、もりもり食べれますよ。
ヨーグルトメーカー自体は初めて使ったのですが、使い慣れると煮沸消毒する以外は手間もありません。
手入れすれば長く使えるので、我が家の長寿家電のひとつになりそうです。
何より毎回市販のヨーグルトを買わなくて済むのが家計的にも助かります。
ヨーグルトを頻繁に食べるならば、この機会に手作りしてみませんか?
我が家で使っている商品はこちらです↓
自分に合うヨーグルトメーカーを選んで使ってみてくださいね^^
ここまでご覧いただき、ありがとうございました~!!
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