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緑豆ぜんざいで暑さスッキリ!冷やして美味しい夏のおやつ!
冷やしぜんざいにお餅入れようと焼いてみたら、変な形に焼けました。
前回は緑豆の栄養をご紹介したので、今回はさっそくおやつにしてみました!
緑豆の栄養はこちらでご紹介してます!
冷やしぜんざいを作ってみたら、和風でナイスな味でしたよ!
ほんと、美味しかったです。豆類って、なんで大人になったらあんなに美味しく感じるんでしょうね(´ω`*)
ということで、さっそく緑豆の冷やしぜんざいの作り方をご紹介します!今年の夏に、ちょっと大人のおやつはいかがですか?
緑豆のもどし方と茹で方
作り方の前に、簡単に緑豆のもどし方と茹で方を復習しましょう。
緑豆のもどし方
乾燥緑豆1カップ分を、水1.5カップ(300cc)で2~3時間おきます。
水量は厳密ではないので、面倒であれば目分量で入れても問題ないです。
水でもどした緑豆です。ややふっくらしましたね。
緑豆の茹で方
1:2~3時間おいた緑豆をつけ汁ごと鍋に入れ。、中火で茹でます。
2:アクを取りながら20分ほど茹でれば完成です。
※茹でるときに砂糖や塩を入れて味付けしてもいいです。
(ぜんざいにするときは少し甘味があったほうが美味しいです)
私はスープにも使うため、砂糖と塩は入れずに茹でました。
途中アクが出るので、しっかり取っておきましょう。
豆が簡単につぶれるくらいの硬さになれば、完成です!
ではさっそく冷やしぜんざいを作りましょう!
緑豆冷やしぜんざいは夏におすすめ!
緑豆と小豆缶とお餅(もしくは白玉)があれば簡単にできます。
材料(1人分)
・茹でた緑豆30g
・小豆缶の小豆20g
・お餅1個(小さいお餅なら2個でも)
・砂糖(三温糖や上白糖)大さじ1
・水大さじ1
※緑豆や小豆は好きな量で調節してください。
工程
・ぜんざいのシロップを作って冷やしておく。
(市販のシロップがあればそれでもOK!)
・お餅を焼く(白玉ならシロップの後に作りましょう)
・器に緑豆と小豆とお餅を入れて、上からシロップをかけて完成!
所要時間は約15分、もかからないかもしれません。
砂糖大さじ1と水大さじ1を耐熱皿に入れて、600Wで20秒温めます。
ラップはしなくて大丈夫です。よく混ぜて冷蔵庫で冷やしておきましょう。
次にお餅を一口大に先に切ってから、トースターで焼きます。
お餅を入れるとボリュームがありますが、食べ過ぎは注意です。
お餅が焼けて、シロップが冷えたら緑豆と小豆をお皿に盛ります。
シロップを上からかけて、完成です!(餅の形が気になります^^;)
緑豆と小豆は食べる直前まで冷やしておきましょう。
もし冷たいのが苦手であれば、緑豆と小豆は少し常温に戻してからシロップをかけると、丁度いい冷たさになりますよ^^
今回使ったのは井村屋の小豆缶ですが、自分で小豆を茹でてもいいと思います。甘さ控えめにすると、割とあっさりしたぜんざいになるので、甘いのが苦手な人でも美味しく食べれます。
では続けて、究極に簡単な緑豆のおやつをご紹介します!
まったく手間なし!バニラアイスの緑豆添え
これは究極に簡単です。
好きなバニラアイスに緑豆を添えるだけです。
ポイントは、ちょっと濃いめのバニラアイスにすること。写真の緑豆は甘みをつけてないので、アイスの甘みが頼りです。
昔ながらのバニララクトアイスでも美味しいと思います。私はバニラ一択ですが、チョコアイスも合うかもしれませんね。
冷やしぜんざいがちょっと面倒、というときにお試しください(*’▽’)
緑豆氷のアイス添え!
緑豆を茹でて小さめの製氷皿で凍らせたら、見た目も綺麗な緑豆氷が出来ます!
あとは好きなアイスと黒蜜をかけると・・・
暑い夏にピッタリの緑豆氷アイスに!
少し溶かして食べると、口当たりがシャリシャリして美味ですよ。夫に大好評でした!(*^▽^*)
実は、他にも緑豆のココナッツミルク割りも作ってみたのですが・・・ちょっと出来がいまいちだったので、作り直してこの記事に追記しますね(;・∀・)
緑豆冷やしぜんざいは夏にもってこいの和風おやつなので、ぜひお試しください。
緑豆はスーパーではあまり見かけないので、通販のリンクを貼っておきます。
使いやすい200gがありますので、よかったらどうぞ(´ω`*)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました~!!
フルーツ甘酒や塩麹鶏ハムなど、いろいろ作ってみました!
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