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レンジで簡単お手軽なホットヨーグルトを食べた正直な感想
前回ご紹介した記事↓
ホットヨーグルトで冷え性改善!夜に食べると効果がある?
我が家でもレンジで出来る、お手軽簡単なホットヨーグルトを
さっそく試してみました^^
今回は、ホットヨーグルトの正直な感想をご紹介します。
準備するもの
・プレーン(無糖)ヨーグルト100ml
・はちみつ大さじ1
この2つだけです。
※色々レシピを調べると、水大さじ1を入れるともありましたが水は加えてません。
作り方
①器にヨーグルトを入れ、ラップをせずにレンジ600Wで40秒温めます。
②600W40秒にセットして温めスタート!
③待ちます。40秒はあっという間です。
はい完成!手前がホットヨーグルトです。
写真上のヨーグルトは冷たいままのものでボテッとしてますが、
ホットヨーグルトはサラサラした液状になってます。
ここでさっそく失敗したな~と思うことがあるんですが・・・。
600Wで40秒は温め過ぎですね^^;
ビフィズス菌や乳酸菌の働きが活発化するのは38℃から40℃ぐらい。
温めたヨーグルトの状態からは、明らかに人肌の温度以上ありそうです。
温度が50℃以上になると菌が死滅してしまうので、40℃を超えても
50℃を超えなければ問題はなさそうですが、
ハッキリ言うとその温度では熱過ぎて食べれないです。
レンジの具合にもよるかと思いますが、我が家では温めは30秒が妥当ですね。
次回に要検討です。
気になるホットヨーグルトのお味は?
少し熱過ぎたので食べやすい温度になってから、
はちみつ大さじ1とバナナを切って入れてみました。
うん、酸っぱいです!!
温めると、やはり酸味が増しますね。
もう少し甘みが欲しかったので、はちみつをさらに大さじ1追加しました。
はちみつには乳酸菌の効果を高める働きがあります。
はちみつのオリゴ糖がビフィズス菌や乳酸菌のエサとなるからです。
自然の甘みを持つはちみつは、ビタミンB群やビタミンKが含まれているため、
美容にも効果があります。
自分のお好みではちみつを加えたり、フルーツを加えて食べるのも楽しいですよ^^
どうしても食べにくいなら、ヨーグルトドレッシングでもどうですか?
ヨーグルトソース(温野菜やカットフルーツにかけて食べます)
・ホットヨーグルト大3
・りんご酢小2
・砂糖小1
以上の3つを『3:2:1』の割合で作ります。
塩と胡椒を加えてよく混ぜると完成です!
ヨーグルトみそディップ(生野菜やふかしたじゃがいもに)
・ホットヨーグルト大2
・みそ小2(合わせみそがいいです)
この2つと大葉を刻んで加え、よく混ぜましょう。
他にもスープやドリンクにしたりと、食べる方法は色々あります。
ぜひお好みの方法で食べてみてください^^
自分で作ってみた&試してみたまとめはこちら↓
自分で色々作ってみた&商品を試してみた正直な感想のまとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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