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干し芋を食べた感想。干し芋は腹持ちが良く、噛み応えあり

私の住んでいる近くの商店街に、鳥取県の野菜を専門に扱うお店があります。
そのお店は食べれる鬼灯の実や、鳥取の葱、芽キャベツなど少し変わった品揃えで、
いつも知らない野菜はないかと興味津々で覗いてしまうんです。
今回も良い色をした干し芋が販売されてたので、さっそくゲットしました!
実は干し芋、あんまり食べる機会がないので狙ってたんです。
さっそく干し芋を食べた感想をご紹介します!!
干し芋の食レポ。やはり表面は糖化してます。
透明の外袋から見て分かる通り、干し芋の表面は糖化してます。
縦の長さはあっても薄いので、食べやすいですね。
この1袋で100g。カロリーは303kcalと全部食べたら食べ過ぎです。
ではさっそく、いただきます!
パクっと一口食べた感想は・・・。
あー自然な甘さだ~(´ω`*)おいし~
何て言うんですかね。
市販のクッキーや果物とは違ったホッとする甘さ、とでも言うんでしょうか。
裏面の原材料には『さつまいも』だけしか記載がないので、
本当に自然のおやつです。
これは安心して小さなお子様にも食べてもらえますね。
甘さを堪能するため、よく噛んで食べます。
ちょっと長い1本を食べ終えた感想は・・・結構腹持ちいいかも。
ビーフジャーキーと比べると食感は柔らかいですが、
それでも干したものなので、スナック菓子のようにサクサクとは食べれません。
よく噛んで食べるおかげか、唾液がたくさん出たような気がします。
夫曰く、少し火で炙って食べると表面が焦げて、それがまた美味しいそうです。
次に試してみよっ!
さつまいもの種類によっては干し芋の味が違う?
鳥取屋(勝手に名前つけてます)さんで買った干し芋は『安納芋』が元です。
ここでさつまいもの種類を簡単にご紹介します^^
『安納芋』
食感はネットリ系で甘みが強い品種。
種子島の在来種で甘みを活かしてスイートポテトやプリンなどに使われます。
『紅東(べにあずま)』
食感はホクホク系で甘みが強い品種。
関東を中心に日本でもっとも生産されています。
収穫後もおいしいですが、貯蔵すると更に甘くなります。
『紅はるか』
食感はネットリ系で甘みが強い品種。
加熱するとクリームのようになめらかになり、甘さが際立ちます。
きめの細かさからペーストにしてお菓子使いにすると美味しいです。
『紅まさり』
食感はシットリ系で甘みが強い品種。
しっとりした食感と上品な甘さが人気のさつまいもで、実の濃い黄色が
焼き芋にすると食欲をそそる品種です。
『高系(こうけい)14号』
食感はホクホク系で甘みは普通な品種。
西日本を中心に栽培されるさつまいもで有名なのが品質改良した『鳴門金時』です。
粉質で焼き芋や大学芋に向いています。
最近ではさつまいもの品ぞろえも豊富になってきました。
それに伴って干し芋も色々な品種を試せるようになりました。
自分の好みの甘さの干し芋をお試しくださいね^^
まだ干し芋の残りがあるので、楽しみながら食べます!
干し芋の栄養やカロリーの記事はこちらです↓ 干し芋のおやつは太る?干し芋の栄養と注意したい食べ方!
他にも色々試してみた記事はこちらです↓ 自分で色々作ってみた&商品を試してみた正直な感想のまとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました~!
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