キウイは皮ごと食べるのが正解!その驚くべき栄養と効能とは?

[最終更新日]2017/10/22

美容に良い効果があると言われるキウイフルーツ

近年、黄色い果肉で糖度が20度もあるゴールドキウイや、果肉が赤い色をしたレッドキウイ、さぬきゴールドなど種類が豊富になりましたよね。

我が家も、夏は夏バテ防止に、涼しい季節は健康目的で甘酒とキウイを使ったフルーツ甘酒をよく作ります。

さて、そんな身近にあるキウイですが、ここであなたに質問です。

あなたは、キウイの皮を剥いて実だけ食べてませんか?

イエスと答えたあなた・・・もったいなーい!!!

実はキウイは『皮』にも栄養があるのです!!!
そうです、あの茶色いもさもさした皮です。ちょっと信じられないですよね(´ω`;)

そこで今回はキウイの皮のこと、栄養や効能についてご紹介します!!!

キウイフルーツを好きでよく食べるあなたは、見逃し厳禁ですよ!!(`・ω・´)

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キウイフルーツの『皮』は『実』よりもスゴイ!?

キウイの『皮』に含まれる栄養は『実』よりも豊富で、実に2倍近く含まれる栄養素もあります。

日本ではほとんどの人が、キウイは実(果肉)だけ食べますよね。

ところが、ニュージーランドやオーストラリアなどでは普通に皮も食べるのだとか。むしろ日本人が皮を食べないことに驚くのだそうです。

私も母に「キウイは皮ごと食べなさい」と言われるまでは、普通に皮は剥くものだと思ってました。無意識って怖いですよね(´ω`;)

それはさておき、キウイの皮と果肉(実)の栄養の比較をしてみましょう!

【キウイの皮と果肉の簡単な比較】

  • 食物繊維は果肉より2倍多い
  • 多糖体も果肉より多く含まれている
  • キウイの『種』に含まれるポリフェノールは果肉の50倍!!

キウイと炭酸
ポリフェノールの含有量が気になって調べてみたところ、キウイの皮ではなく『種』に多く含まれていることが分かりました。

含まれているポリフェノールは『クエルシトリン』『ケンフェロール』です。

どちらも抗酸化作用があり、それにプラスして

  • クエルシトリンには抗炎症作用
  • ケンフェロールは免疫力のアップ

が期待されます。

種にもポリフェノールが含まれていましたが、キウイの栄養もその多くは皮に含まれています。

なので、キウイの皮は食べなきゃもったいないですよ(*^▽^*)

とはいえ、気になるのがキウイの皮についた農薬かと思いますが、皮をしっかり洗って食べれば問題ないとのこと。

ペンギンちなみにキウイを皮ごと食べてみたら・・・
八百屋で売られているキウイの皮をよく洗い、そのまま薄切りにして食べてみましたが

意外と普通に食べれます。

外側のふさふさした毛も、ほとんど気にならなかったです。

そのまま食べるのに抵抗がある方は

  • ジュースを作る容量で皮ごとミキサーにかけてみる
  • ドレッシングを作るときに、皮ごと擦り下ろしてみる

など工夫をすると気にせずに食べられますよ。一度、お試しあれ!

では続けて、キウイフルーツそのものの栄養と効能を見てみましょう!

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キウイフルーツの栄養と効能!

まずは、キウイフルーツの栄養からご紹介します。

※七訂日本食品標準成分表をもとにした、可食部100g当たりの栄養素の量

  キウイフルーツ(緑肉種)
カロリー 53kcal
カリウム (2000mg) 290mg
カルシウム(650mg) 33mg
マグネシウム(290mg) 13mg
鉄(11mg) 0.3mg
ビタミンA (700㎍) 66㎍
ビタミンB¹ (1.1mg) 0.01mg
ビタミンB² (1.2mg) 0.02mg
ビタミンC (100mg) 69mg
ビタミンE (6.5mg)  1.3mg
葉酸 (240㎍) 36㎍
食物繊維 (17g) 2.5g

※栄養の隣の()内は成人女性の1日の推奨量または目安量

ものすごく栄養価が高いという訳ではありませんが、他の果物と比較すると、やはりビタミンCなどは豊富です。

キウイ2キウイの効能

  • 肌の美容
  • 貧血・風邪の改善
  • がん予防
  • 老化の抑制
  • 感染症予防
  • 胃もたれの予防
  • 疲労のもととなる乳酸の生成抑制など

チェック緑お肌に良いビタミンCはイチゴより多い!!
ビタミンCを特に多く含むキウイ、その含有量は可食部100g当たり69mg。これはイチゴのビタミンC含有量62mgを上回ります。

ビタミンCが不足するとどうなるの?
肌のシミやソバカスの原因となる、メラニン色素の生成を抑えることができなくなります。また、ビタミンCは「コラーゲン」の生成と深く関わりがあるビタミンです。

ビタミンCが不足すると、コラーゲン生成がうまくいかなくなり、コラーゲンの生成不足により細胞結合が弱くなり、出血したり骨がもろくなります。

キウイ断面
女性の美容や健康には欠かせないビタミンなのです。

チェック緑抗酸化力の強いビタミンEが豊富にある!!
ビタミンEは脂溶性ビタミンの一種で、抗酸化作用があります。

ビタミンEが不足するとどうなるの?
血行障害からくる肩こり、頭痛や冷え性、さらには老化を早めてしまいます。

チェック緑たんぱく質を分解する酵素アクチニジンがある!!
アクチニジンはたんぱく質を分解し、消化を助ける働きがあります。

たんぱく質を分解するアクチニジンの弱点は熱。
加熱すると酵素の働きがなくなるので、キウイは生のままハムなどと一緒に食べると効果的です^^

チェック緑疲労回復に役立つクエン酸とリンゴ酸もある!!
キウイには体内で素早く吸収されてエネルギーに変わるブドウ糖が多く含まれ、疲労のもと『乳酸』の生成を抑えるクエン酸やリンゴ酸を含んでいます。

他にもキウイは血糖値の上昇を抑え、糖尿病予防にも有効な水溶性食物繊維のペクチンを含んでいます。疲れたときや、肌の調子が気になるときにはキウイフルーツを食べてみてくださいね^^

では最後に、今回の内容をまとめて終わりにしたいと思います!

キウイフルーツのまとめ

 キウイ2キウイの皮は実より栄養がある!

【キウイの皮と果肉の簡単な比較】

  • 食物繊維は果肉より2倍多い
  • 多糖体も果肉より多く含まれている
  • キウイの『種』に含まれるポリフェノールは果肉の50倍!!

皮はよく洗って、薄切りにすると普通に食べれます。

キウイ2キウイの栄養はビタミンCやビタミンEが豊富!

キウイ2キウイの効能

  • 肌の美容
  • 貧血・風邪の改善
  • がん予防
  • 老化の抑制
  • 感染症予防
  • 胃もたれの予防
  • 疲労のもととなる乳酸の生成抑制など

あひるの行進

以上がキウイフルーツのまとめになります!

寒い冬に糖度があがり、美味しくなるキウイフルーツ。

食べる機会があれば皮ごとパクっと召し上がってください。体に良い栄養素がそのまま摂れますよ^^

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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みたらしシンプル薬膳アドバイザー

投稿者プロフィール

薬膳アドバイザーのみたらしです!
シンプルで簡単な薬膳をモットーに、ココロとカラダに良さそうな新鮮な食材や美味しいものを探して、神戸は三ノ宮付近をフラフラ散歩してます。

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